子どもを寝かしつけるのは、大変な作業ですね。
また、夜泣きをされると、大人は睡眠不足になり、ヘトヘトになります。
そこで、「できるだけ、寝かしつけと夜泣き問題が発生しない部屋作り」について紹介します。

どんなに子どもが可愛くても、寝てくれないとイライラしちゃう。。。
結論
子ども用の寝室で対応することは、以下の2点です。
では、個別に解説します。
寝室の照明
これは大人も同じで、寝る前は「電球色にすること」で、睡眠の質が向上します。
その中でもパナソニックさんのHH-CF0871Aは、「くつろぎモード」と呼ばれる20ルクスの明るさで、絵本の読み聞かせなどに利用しやすいモードがありオススメです。
このシーリングライトを使って、うちは、以下のステップで寝かしつけています。
部屋を真っ暗にする
部屋を真っ暗にする理由は、「赤ちゃんが他のことに集中することを防ぐため」です。
明るいと周りが見えてしまうので、そちらが気になって、すんなり眠れないことがあるそうです。
「暗くする」ためにやらないといけないことは、「窓・カーテンの隙間光をいかに防ぐか?」です。

ただ、真っ暗にするのって、かなり大変!!
必要なものは「フェイスタオル数枚と洗濯バサミ」で、対応内容としては、以下の4つです。(ここに辿り着くまで色々試行錯誤しました。。。ダンボール使ったり)




カーテンの下に関しては「黒いフェイスタオル」がより光を通さないのでオススメで、こちらは100均一のダイソーの「長めのフェイスタオル」を2つ購入して対応しました。


まとめ
シーリングライトは、出費としては大きいですが、ずっと使えるので思い切って購入しました。
結果としては、「うちの子には効いて、寝かしつけや夜泣きにあまり苦戦はしてない」と思います。(もちろん、苦戦する日もあります)
「寝かしつけ、夜泣きには、これが正解」というのがありませんが、ひとつの参考になればと思います。
最後に、「背中スイッチを作らない方法」も記載していますので、よろしければ覗いていただければと思います。
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