
子どもが生まれると、教育費が気になります。。。
教育費。。。
- いくら貯めるのか?
- いつまでに貯めるのか?
- どうやって貯めるのか?
- 教育費を調べても、数字が多くてわからない
って悩みはありませんか?
今回の記事は、ざっくりとした私の考えを紹介します。
条件としては
- 年収:平均程度
- 家族構成:妻と子ども1人
- 子どもの学校想定:小学、中学、高校は公立
です。
小中高に私立を考えてる人には参考にならないので、ご了承ください。
- いつまでにいくら必要かわかる
- 小学から大学までの支払いイメージがわかる
- 教育費の貯め方の紹介
- ざっくりでいいので教育費の目標が欲しい
では、詳しく説明します。
教育費はいくら貯めるか?
結論から言うと、子どもが大学入学(18才)するまでに500万円を貯めます。
教育費の支払いのイメージ
なぜ大学までに500万円かの理由を記載しますね。
まず「教育費」で検索すると色んなページにて平均教育費がでてきます。
ただ、これだけ見ても、いくら必要かわかりにくいです。

数字が細かすぎて全部見るのに疲れちゃう(単に自分が面倒くさがり屋なだけですが)
これをざっくり見てみると、
こんなイメージです。
私は小学・中学は公立だと思ってるので、私立は無視。
高校(私立)は高いですが、大学に比べると何とかなりそう。。。かな(できるなら公立でお願いしたい)
要するに、大学が問題です。
入学金もあるので、国立でも危ないです。
そこで私の作戦は
支払い | コメント | |
小学校(公立) | 給料でガンバル | |
中学校(公立) | 給料でガンバル | |
高校(公立) | 給料でガンバル | 私立でも何とかガンバル |
大学 | 貯めておく |
です。
じゃ、いくらにするか?ですが、以下のページを見ると。。。

医療系は高すぎるので、無視です(笑)
次の私立理系の600万円の場合を想定します。
100万は給料から払うとすると、残りの500万です。
この500万を準備しておこうと考えました。
ほんとうにざっくりですけどね。
教育費を貯める方法
じゃ、どうやって貯めるのか?ですが私は
- ジュニアNISA
- 現金貯蓄
を使ってトライします。
予定は、こんな感じです。
元金 | 運用収益 | コメント | |
ジュニアNISA | 240万円 | 340万円 | 2021〜2023年で240万入金。 その後に12年運用(金利3%)を想定 |
現金貯蓄 | 160万円 | ← | 毎月1万を14年間 |


2023年までの毎年80万は頑張らないと行けないのですが。。。
ジュニアNISAは元本割れの可能性もあります。
そこで、18才までの運用は怖いので、15才ぐらいまで運用し、基準価格が暴落していなければキャッシュ化するつもりです。
またジュニアNISAは2023年までの商品です。
もしジュニアNISAが終わっていれば、代わりにつみたてNISAを利用します(つみたてNISAが利用済みならば、特定口座)
ただ、その場合は、1年で40万円までしか投資できないので、投資期間を長くします。
まとめ
ざっくりですが、教育費をいつまでにいくら貯めるか、その貯め方を紹介しました。
私も準備をしただけで、実際にうまくいくのかわかりません。
子どもの将来がかかってるので、できるだけリスクは取りたくないです。
ただ、大学まで時間があるので、投資で増やすのは悪くないと考えてます。
学資保険もありますが、金利が低すぎますしね。。。
どれが正解などはありませんが、何かしら参考になれば嬉しいです。
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