うちの子は、4月から保育園に通ってます。
そうすると、毎朝、体温を測る必要があります。

毎朝、脇で測定するのは大変そう。。。
子どもの体温測定に対する不安は、こんな感じです。
- 朝は忙しいので余裕がない
- できる短い時間でやりたい
- しかも簡単に測りたい
- 非接触が楽そう
- ただ非接触は正確か不安
結論として、うちでは非接触のドリテックTO-401NWTで2回測定して対応してます。
では、詳細を記載します。
保育園の体温測定用にドリテックのTO-401NWTを購入
使ってる体温計は楽天で3,915円で購入しました。

まず、測定のしやすさですが、かなり良いです。
はじめのうちは、子どもが警戒して動いてましたが、慣れてからは特に動くこともなく、すんなり計測できてます。
計測時間は約1秒なので、本当に、瞬殺です。
使ってて思う問題点は2点あります。
- モード切り替えボタンを誤って押す
- 測定結果にばらつきがある
最初の問題は、大したことないですが、本体の背面にあるモード切替ボタンを電源と誤って押すことです。

電源を切るつもりが「表面温度測定モード」というミルクの表面をはかるモードに切り替えてしまうことが、ちょくちょくありました。
まぁ、こちらは慣れれば誤操作は減ってきました。
次の問題は、計測結果のばらつきです。
これは表面温度なので、しょうがないとも思います。
連続で測定しても「36.8」「37.1」みたいにばらつきます。
ただ、これで「本当に子どもの調子が悪い時は、わかるのか?」という事があります。
ドリテックのTO-401NWTは2回測定する
そこで、うちでは毎朝、2回測定(左右のコメカミ1回ずつ)することにしました。
そして
- 2回とも平熱ぐらいならば、ざっくり平均値とする
- 1回でも37.5℃以上ならば、脇で測る体温計で再計測
としています。
だいたい、脇で測る場合は、発熱してます。
(これは約2ヶ月半、ドリテックを使ってみた体感的なものです)
よって平熱の場合は、素早く対応できる、って感じです(発熱した場合は2度手間ですが)
まとめ
今回は、子どもの体温測定にドリテックのTO-401NWTを使ってみた感想を紹介しました。
結果がばらつくとはいえ、発熱してるか否かは、判断することができてます。
よって、私は買ってよかったと思っています。
また、少し話はずれるのですが、子どもが調子が悪いときが少しだけわかってきました。
うちの子は、調子が悪いとき以下のような行動をします。
- 声を出さない(まだしゃべれないので「まー」とかですが)
- 笑顔が減る
- 自分から少し横になることが増える
です。
ドリテックの体温計に加え、上記のような行動で判断して、体調が悪いことを判断できればと思ってます。
育児って本当に難しいですね。
まだ子どもがしゃべれないので、親が体調を判断しないといけないので、気づいてあげれないと凹みます。
少しずつ自分に蓄積されるノウハウと、ドリテックの体温計のように便利グッズを活用しながら、できるだけ楽しく育児できればと思います。
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