
初めて子どもの予防接種の付き添いを体験しました
今までは育休中の奥さんが予防接種を対応してました(本当にありがたいです)。
ただ、奥さんも職場復帰したので、今回は私が担当です。
この記事では、1歳児の予防接種を経験し、気づいたことを紹介します。
- 子どもを予防接種に連れて行ったことがない
- いつもパートナーに任せてるから自分も理解したい
1歳児の予防接種の予約
予約時に必要な情報が2つあります。
- 打つ予定の予防接種の種類
- 前回の予防接種の日付
です。
理由は、「今回の予約で何を打ちたいかの説明」と「前回からきちんと間隔が空いてることを確認」するためです。

私は準備していなかったので、慌てることに。
しかも奥さん任せだったため、どうやって調べるかもわからず、
かなり情けなくなりました。。。
上記の2つを知るためには、
- 母子手帳
- 予防接種手帳(自治体によっては異なる可能性あり)
を見る必要があります。
この2つの予防接種部分は、きちんと理解しておきましょう。

奥さんが今まで頑張ってたことを今更知ります。本当にありがたいです(2回目)
ちなみに今回、うちの子は5つの予防接種を打ちました。
- ヒブ(Hib←最初「エイチ・アイ・ビー」と読んだ)
- 小児肺炎球菌
- 麻しん・風しん(MR)←MRが病院にはわかりやすいらしい。ちなみに麻しんは「ハシカ」のこと
- 水ぼうそう
- おたふくかぜ←これは自費(8,000円)
「ヒブ」や「Hib」と書き方が異なるだけで同じものと気づかなかったり、「麻しん(ましん)」の読み方に自信がなかったり、小さな苦労がてんこ盛り。
1歳児の予防接種の準備(病院に行く前)
やっておくことは
- 予防接種手帳の「予診票」と「接種票」の記入
- そして手帳から外してすぐ出せる状態にする
- 自費を含むならお金を忘れずに
です。
これ、意外と地味に時間がかかります。

氏名、生年月日、住所など、接種する数だけ各必要があって、結構めんどくさい
ちなみに「おたふくかぜは自費」なので、予診票がない可能性もあります。
その場合は、病院の受付にその旨を報告しましょう。
それと自費なので、お金を忘れずに!
1歳児の予防接種の直前待合室

診察のときは「上半身裸」だけど、今回は腕が出せればいいからタンクトップでいいかな
と思っていたのですが、結論としては「オムツのみ」でした。
なんと、今回5本注射を打つのですが、その場所が、
- 右腕:2本
- 左腕:2本
- 足:1本
なんです。

足にも打つんだ!
これは知らなかったので、びっくりしました
1歳児の予防接種の実施
まず、普段の診察のように、聴診器とお口チェック。
そして、いざ、注射です。
僕の役割は、子どもを膝で抱えながら、暴れないように抑えます(横で看護師さんが担当してくれるので、僕が補助的な感じです)
我が子は、1本目の注射中から泣き出したのですが、がっちりと看護師さん(と一応私)が抑えているので、さくさくっと5本打ち終わりました(感覚的に1分程度です)

思ったより、簡単でした(もっと子どもが暴れるかと思ってた)
やはりプロですよね。看護師さんが抑えると子どもがすごい固定されてました
子どもは着替え終わったぐらいには泣き止んだし、想像よりスムーズに終わりました。
まとめ
まとめると今回のポイントは以下です。
- 予約
- 打つ予定の予防接種の種類
- 前回の予防接種の日付
- 準備
- 予防接種手帳の「予診票」と「接種票」の記入
- そして手帳から外してすぐ出せる状態にする
- 自費を含むならお金を忘れずに
- 待合室
- 足に打つ場合は、ズボンを脱がせておく
今回、子どもの予防接種を経験して、「子どもがどんな予防接種を、いつ打ってるのか」を理解できました(今まで理解してなくて、本当に申し訳ない気持ちです)
もしお子様がいて、予防接種の経験がないかたは、ぜひ一度は試してみることをオススメします。
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