- 子どもが発熱した
- 3日間は39〜40℃という高熱
- 解熱すると発疹がでてきた
- 悪魔のような不機嫌が始まった
- 結論「突発性発疹」だった
先日、子どもが「突発性発疹」にかかりました。
これは通称「不機嫌病」と呼ばれます。
名の通り、めっちゃ不機嫌になります。

「不機嫌」になることを知らなかったので,
イヤイヤ期の始まりか?と思いました
この記事では「突発性発疹」にかかったときの私の対応方法を紹介します。
科学的根拠など無いので、コラム的に楽しんでいただければと思います。
- 寝せる
- 散歩
高熱からの発疹
まず39〜40度の高熱が3日続きました。
ここは子どもが弱って本当に本当に心配でした。
きつそうなので、1日に2度もカロナール(解熱剤)使いました。
座薬を入れるときも、全然暴れません。
入れやすくて助かるのですが、それほど弱ってる我が子の姿は見てて本当に辛いです。
「ようやく解熱した」のでお風呂に入れたら、少しアザみたいなのがありました。

あれ?すこし皮膚が荒れてる?
大変になるのはココからです。。。
発疹からの不機嫌
朝、子どもを起こしに行くと顔に発疹が出てました。
オムツを変えると、体中に発疹が出てることに気づきました。
そしたら、鬼のように不機嫌になったのです。
- とにかく泣く
- 声もだす
- 何をしても笑わない
- 寝起き(睡眠十分)でも笑わない
- 食べる以外はずっと不機嫌

これ、マジでしんどいぞ
対策(試したこと)
たくさん寝せる
- 不機嫌をずっと相手はキツイ
- 体調が悪ければたくさん寝れるはず
ということで、たくさん寝せてみました。
結果は「たくさん寝てくれた」です。
これは本当に助かりました。
散歩
次に日中ですが、ベビーカーで外出してみました(うちの子はまだ歩けない)
- いつも外出すると静かになる
- (多分)外出すると少し緊張している
- 外で何か気を紛らわすものがあるかも
こちらも結果は「大成功」でした。
ベビーカーにのると「だまーって」るんです。

これは長めに外出だ!
1時間ぐらい散歩したので体力的にはつかれましたが、とにかく子どもが静かなのは助かります。
まとめ
初めての不機嫌病ですが、日頃と同じように子どもが静かになる「睡眠」「外出」でなんとか乗り切ることができました。
もしイヤイヤ期がこんな感じとすると「これが毎日続くのか?」と少し今後が怖くなりました。
必要なのは、心の余裕と体力ですね。
これから、少しは鍛えておきたいと思います。
あと、私は「不機嫌になること」を最初は知らなかったので、ビックリしました。
最初から知っていれば「これが不機嫌ね」と少しは余裕が持てたかも知れません。
もし、お子様がまだ「突発性発疹」にかかったことがなければ、知識として是非覚えることをオススメします。
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