子ども(1歳児)の朝ごはんで、こんな悩みありませんか?
- 子どもが朝ごはんを嫌がって食べない
- そのせいで朝ごはんに時間がかかって、遅刻しそうになる
- 食べてくれないとイライラしちゃう

まだイヤイヤ期じゃないのに〜
この記事では、子どもの朝ゴハンを担当している私の「朝ごはんの好き嫌いが始まったときの対応方法」を紹介します。
忙しい朝は子どもが食べるものを出す
私は「子どもが食べるもの(好きなもの)」を出してます。
理由は以下です。
- 食べ終わるのを待ってる時間がない
- 昼と夜ごはんで栄養のバランスを取ればいい
- お昼ごはんまでのカロリーが取れればいい

うちでは「ヨーグルト+オートミール」を食べさせてます
ただ「好き嫌いを言う子にならないか?」という考えもあります。
私は1歳児に「好き嫌いはダメを理解させるのは難しい」と思うので、もう少し大きくなってから教えるつもりです。
今は、「食べてくれればOK」って感じですね。
よって、「子どもが食べるもの」を出します。
前日にできることは対応しておく
これは当たり前っちゃ、当たり前ですね。
私は、こんな事を夜のうちに終わらせてます。
- 保育園に持っていく道具(オムツやエプロンなど)
- 自分らのお弁当の準備
- 洗濯
- 冷凍ご飯の準備
「仕事で疲れてて、夜キツくないのか?」に対しては「はい、正直キツイ」です。
ただ、時間は変わっても作業量は変わらないので、ここは心を強く保って夜にがんばります。

残業すると、本当にキツイ〜
「◯才◯ヶ月の子どもはどうだろう?」と考える
理由は、自分が勝手に「できるはず」と思ってる場合が有るからです。
例えば、うちの子は1歳5ヶ月ですが、「1歳5ヶ月が足し算はできない」ということは理解できます。
こんな感じで「1歳5ヶ月の子が好き嫌いなく食べるのか?」と考えると、「うん。無理だろうな」と私は腑に落ちます。

「まだできないよね」とわかると、心に余裕ができますよ〜
「他の子は好き嫌いしない」など他人と比較することもあると思います。
そこは「その人はたまたま好き嫌いがないだけだ」と思うようにしてます。
他人と比べると「できる子」がベースになっちゃいますからねー。
まとめ
今回は「朝ごはんの好き嫌いが始まったときの対応」を紹介しました。
初めて「好き嫌い」が始まったときは、「ん?どうした??なになになに?なんで食べないん??」と慌てたし、「時間のないし、早く食べてよー」とイライラしました。

1歳児にイライラしちゃダメだと反省
そこで一度きちんと考え、上述の方法で対応したら、自分のストレスも減りましたし、子どもが朝ごはんを食べてくれることも増えました(私に余裕ができたから、子どもも食べやすくなったのかも)
育児は本当に体力とストレスとの戦いですよね。
少しでも参考になれば嬉しいです。
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